さんま、ロンブー淳の結婚に異議!?「いまでも別れてほしいくらい」

[ 2013年12月7日 14:47 ]

「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳

 お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」が7日に放送された関西テレビ「さんまのまんま」に出演。新婚の田村淳(40)は司会の明石家さんま(58)から「今でも別れてほしいくらい」と“手荒い祝福”を受けた。

 淳は9月17日、約1年前から交際していた元モデルの一般女性(29)と結婚。電撃発表したテレビ番組では、もし淳に浮気されたら?と問われた新妻が「一緒に反省します」と答えるなど、包容力にあふれる女性であるエピソードが明かされていた。

 これを耳にしていたさんまは、淳と相方・田村亮(41)が登場すると「いまでも別れてほしいくらいやねん」と強烈な先制パンチ。理由を問う淳に、「良い奥さんなんだろうけど、やめといたほうがいい。浮気したら怒りません、一緒に反省しますって、そんな女やめとき。浮気したら怒ってくれる人の方がいい。男にとっちゃすごい重いぞ」と力説。あまりにも完璧すぎる妻は淳には合わない…と持論を展開した。

 淳は「そもそも浮気しないです」と前提から否定して反論。新妻からのお土産としてさんまの似顔絵をデザインしたガラス皿を渡したが、さんまはその心がこもった品に対しても「きれいで尽くしてくれる。芸人の嫁にしては素晴らしい。でも自分で想像したら…怖い怖い」と想像をふくらませて反応。それでも、仕事に出かける際に「見送ってくれるのがすごく楽しい」、帰宅した際の「『おかえり』の声がすごくうれしい」と淳がノロけると、うらやましそうな顔を見せた。

 最近、女性との交際が写真週刊誌をにぎわせているさんまだが、帰宅して部屋が暖房で温まるまで外出着のままうずくまっているというエピソードを明かし「結婚したいなと思うねん」と正直な願望を口にしていた。

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2013年12月7日のニュース