まだ幼稚園児…心配な杉浦太陽「娘のグラビアは見たくない」

[ 2013年11月13日 13:53 ]

「第6回 シューズベストドレッサー賞」記者発表会に出席した(左から)坂口杏里、草刈正雄、杉浦太陽

 俳優の杉浦太陽(32)が「第6回 シューズベストドレッサー賞」で男性部門を受賞し、13日、都内で行われた記者発表会に大賞の草刈正雄(61)らと登壇した。

 草刈とは、杉浦のデビュー作である1998年放送の連続ドラマ「おそるべしっっ!!!音無可憐さん」(テレビ朝日系)で共演。その後もテレビなどで共演はあったというが、会うのは久しぶりだという。杉浦は「16年前に共演させていただいて、こういう賞で一緒に立たせてもらって光栄です。すごくうれしい」と大先輩とともに表彰されたことを喜んだ。

 杉浦と同様、草刈も子どもは3人。杉浦が「当時は“草刈パパ”って呼んでいたのに、同じパパ同士頑張ろうって言ってくれた。3児のパパ同士なので、大先輩が近くにいて、いろいろ相談できます」とテンションを上げれば、草刈も「(当時と杉浦の)印象は変わらないけど、3人子どもがいると聞いてびっくりした。お互い頑張ろう」とエールを送った。

 07年に生まれた長女も来春小学校に上がる。「(草刈さんは)娘さんがデビューしてらっしゃるので、うちの娘も将来そういう気持ちが芽生えてくるのかなとか考えますね。父親としては娘のグラビアの姿は見たくない。でも、夢になったら応援しないといけないかなとか、いろいろ考えますよね」と娘の将来に妄想を膨らませていた。

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