R―1準Vアンドーひであき 生活維持へリベンジ宣言

[ 2013年11月13日 08:49 ]

R-1グランプリの会見に出席したアンドーひであき(後列右から4人目)ら

 “ひとり芸日本一”を決める「R―1ぐらんぷり 2014」の開催発表会見が12日、都内で開かれ、大会の常連エハラマサヒロ(31)らが出席した。

 前回は三浦マイルド(36)に敗れ準優勝ながら、精度の高い“パントマイムものまね”で話題を呼び、大会直後に仕事依頼が殺到したアンドーひであき(29)は、リベンジを宣言。「(準V効果で)テレビに出て生活水準が上がり、ちょっとイイ部屋に引っ越した。でもまた仕事が減ってきてるので、優勝賞金500万円で生活を維持したい」と意気込んだ。また、「しゃべらないとイジってもらえないので、ことしは体に頼らず、もしかしたらしゃべり中心かも?」と新たな芸風披露の可能性もにおわせた。

 昨年は欠場したAMEMIYA(35)も2年ぶりに出場する。「最近、露出が減ってる。(ブレークに導いた持ちネタ)“冷やし中華”みたいな歌を作って一発当てないと。トーク力がないのでトーク番組には出られない。R―1しかありません!」と決死の覚悟を明かし、笑わせた。 

 12月24日から各地で予選、来年3月に決勝が行われる。

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2013年11月13日のニュース