中澤裕子、矢口を突き放す…半同棲報道「まずは本人が言うこと」

[ 2013年11月12日 12:00 ]

「ジニエブラPRイベント」にゲストで登場した中澤裕子

 「モーニング娘。」の初代リーダーでタレント中澤裕子(40)が12日、都内で行われた「ジニエブラPRイベント」に登場。モー娘の元メンバーで、芸能活動を無期限休業中の矢口真里(30)が12日発売の女性誌にモデルの梅田健三(25)との“半同棲”を報じられたことについてコメントした。

 報道を「今朝知った」という中澤は「何が本当でウソで、本人じゃないとわからない。仲間のことは常に気にはしていますし、仲間としては元気でいてほしい」と話した。5月の俳優・中村昌也(27)との離婚からの一連の騒動に関しては「悔しいというより、寂しい、残念」とし、「人それぞれの人生ですから、自分が選んで考えてきた歩みだと思う。私は仲間だとは言え、言えることと言えないこともある。もちろん、他人事だとは思っていないですけれども、まずは周りがとやかく言う前に本人が言うこと。もし仮に彼女に伝える場所があるんだとすれば、その時に(自分で釈明を)するほうがいいと思う」と突き放した。

 矢口とはメールでは連絡を取っているといい「元気にしているかどうかという確認はしているが、元気にしていると返事は返ってくるので、大きな心配はしてなかった」という中澤。今回の梅田との半同棲報道には「事実がまったくわからない状況ですし、その点は本人とも話していないし、本当に知らない。ただ、ずっと長く一緒にやっていきた子で、これからも付き合いは続いていくと思う。また一緒にステージには立ちたいです」と続けた。

 5月の不倫報道後、休業している矢口は12日発売の「週刊女性」に不倫相手の梅田との2ショットをキャッチされた。梅田は矢口のマンションに頻繁に出入りしており“半同棲状態”と報じられた。

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2013年11月12日のニュース