市村正親ご機嫌オヤジギャグ ツリー「転倒」

[ 2013年11月9日 06:00 ]

サンタに扮した子供たちと笑顔で点灯式をする市村正親

 スポーツニッポン新聞社などが主催する創刊65周年記念舞台「スクルージ~クリスマス・キャロル」に主演する市村正親(64)が8日、東京・赤坂サカスで、舞台のPRを兼ねたクリスマスツリー点灯式に出席した。

 カウントダウン前に「僕が転倒しちゃいけないんですよね?」とダジャレで笑いを誘うなど終始ご機嫌。サンタクロース姿の子役8人に囲まれ「そのうち、ウチの子も出す」と笑顔。市村は、妻の篠原涼子(40)との間に5歳と1歳の男児がいる。英の文豪チャールズ・ディケンズの小説が原作で国内外で人気のミュージカル。12月8~17日に東京・赤坂ACTシアター、同25日にKAAT神奈川芸術劇場で。チケットはホリプロチケットセンター=(電)03(3490)4949=で。S席9800円(3~12歳は6800円)。

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2013年11月9日のニュース