TBS社長 みのもんた降板「親の責任とかで判断したものではない」

[ 2013年10月30日 17:27 ]

 TBSの定例会見が30日、都内の同局で行われ、石原俊爾社長は次男が窃盗容疑で逮捕されたことを受けてタレントみのもんた(69)が同局の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」(月~金曜前5・30)と「みのもんたのサタデーずばッと」(土曜前5・45)を降板したことについて「番組コンセプトなどを総合的に判断した」などとコメントした。

 石原社長は「2つの番組はみのさんが視聴者の目線で、さまざまな社会的事件について直言するというコンセプトなどを総合的に勘案し、みのさんの意向を踏まえた上で出演を終了することにした」と降板を改めて報告。出演自粛を発表してから約1カ月で降板となったことに「自粛という判断の延長線上で、番組のコンセプト等を考慮した結果。みのさんが直言するというコンセプトが今の状況の中で、視聴者の方がどう受け止められるのか、みのさん本人のご意向を踏まえた上で、総合的に判断したもの」と話した。

 今回の件では、成人した子息への親の責任論にまで議論が発展していたが、「今回の(降板の)判断は成人したお子さんの親の責任とかで判断したものではまったくありません」と降板決定に親の責任論は関係ないと強調。さらに「個人的見解」としたうえで、「成人したご子息は個別に考えるべきだと思うし、原則論で言えば関係ないと思っている。そうは言っても、ああいう直言してきたスタイルでいうと、視聴者の皆さんの受け止め方はどうなのかなとは思う」とも話した。

 みのの降板については「非常に残念」と話した石原社長。26日に行われたみのの会見の感想を求められたが、「そこまでコメントを求めるのは勘弁してください」とコメントを控えた。

 来月4日から両番組ともタイトルから「みのもんたの」を外し、リニューアルする。同局によると「早急にコンセプト、MCを含めて考えていく。緊急事態なので、走りながらやっていくしかない」とし、「当面は現有スタッフが大きなコンセプトをつないでいって、ガラッと変わるということはない」という。石原社長も「朝の報道番組ですから、大きく変わることはない。そこの色づけをどうするかだけ」と補足した。

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