宝塚舞踊会で壮一帆、龍真咲らが満員のファン魅了

[ 2013年10月26日 06:00 ]

 宝塚歌劇の日舞の祭典「第52回宝塚舞踊会」が25日、宝塚大劇場で開かれた。100周年を来年にひかえ今回は「白寿宝扇抄」と題して花柳流、藤間流、山村流の監修のもと専科の松本悠里、轟悠ら総勢24人が参加。

 雪組トップの壮一帆は「白酒売り」を、月組トップの龍真咲は「子宝三番叟(そう)」を愛希れいかとともに格調高く踊り、満員のファンを魅了した。

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2013年10月26日のニュース