ドッキリに苦笑も…ダチョウ上島、熱湯風呂「一生入り続けます」

[ 2013年10月23日 14:16 ]

日本コカコーラ「カナダドライ ホットジンジャーエール」発売記念PRイベントで熱湯風呂に入るダチョウ倶楽部の上島竜平

 お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」が23日、新宿タカシマヤタイムズスクエアで行われた日本コカコーラ「カナダドライ ホットジンジャーエール」発売記念PRイベントに登場。上島竜兵(52)は屋外イベントで初となる熱湯風呂に挑戦した。

 イベントは上島をだますドッキリ企画として進行。上島には商品のコンセプトを本来の“温かい”炭酸飲料とは真逆の“氷よりも冷たい”炭酸飲料と説明。イベントでは肥後とジモンだけでなく、観客をも巻き込み、すべてが仕掛け人となって上島へのドッキリを敢行した。

 “氷よりも冷たい”炭酸飲料をよりおいしく飲みためにと、「熱湯風呂」を勧められた上島はお約束の「俺が俺が」のギャグとともに屋外での入浴に「露天風呂だと思えば…」と快諾。「(水温が)いつもよりも熱い」と様子の違いに気付きつつも、2度の入水後、温かい商品を口に含み「温かい…」とタネ明かし。驚きの表情を見せた。

 上島は「イベント(での熱湯風呂)は初めて。だから、熱湯の温度は本当に心配した。いつも時よりも本当に熱かったですから。それに2人が氷をやたらとつけてくるんでね」と苦笑いを見せた。

 「俺が俺が…どうぞどうぞ」のギャグも熱湯風呂ももはや伝統芸のようなもの。リーダーの肥後克広(50)が「続けていくことに意味がある。70(歳)、80(歳)に3人で熱湯風呂に入れていたら最高ですね」と話せば、上島も「一生入り続けます」とまだまだ継続を誓った。

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