武井壮 マスターズ陸上200Mで銅メダル「やったぞー ガオー」

[ 2013年10月23日 08:24 ]

「笑っていいとも!」終了まで“全力疾走”を誓った武井壮

 陸上・十種競技の元日本王者でタレントの武井壮(40)が第20回世界マスターズ陸上選手権(ブラジル・ポルトアレグレ)の200メートル決勝(40~44歳クラス)に出場し、22秒64で銅メダルを獲得した。

 日本時間23日未明、自身のツイッターでも報告。「銅メダルもぎ取ったぜ!!やったぞーーーーわーー!!!!!ガオーー!!!」と喜びを爆発。大会公式サイトによると、1位はスウェーデン選手(43歳)22秒50、2位は米国選手(42歳)22秒51。

 武井は100メートルにも出場し、11秒15で4位タイ。走り幅跳びの出場許可は下りなかったが“リベンジ”を果たした。

 2020年の東京五輪にも「セーリング」と「近代五種競技」で出場を目指すと宣言しており、今後も「百獣の王」としての挑戦が見られそうだ。 

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2013年10月23日のニュース