宮澤佐江 初の上海公演終え決意「ズタボロになるまでやってみるよ」

[ 2013年10月12日 04:58 ]

SNH48の公演に初参加した宮澤佐江、鈴木まりや(C)SNH48

 初めて上海公演に参加した「SNH48」の宮澤佐江(23)が12日未明、公演終了後に自身の公式ツイッターで心境をつづった。

 「SNH48」の一員となりながら、日中関係の悪化から、「(出演のための)ビザ(査証)が発行されていない」(運営会社)との理由で舞台に上がれず活動は練習だけに限られていた。そのため、一時は「AKB48」との兼任になりながら、宮澤は今年6月の「AKB 選抜総選挙」で「SNH48」専任を宣言した経緯があるだけに、初公演を終え「パフォーマンスに悔いはない!やりきったしぶつけてきました!Twitter上で素敵なコメントを下さった皆様。そしてわざわざメールをくれた先輩や友人やメンバー。本当にありがとうございました!」と喜びを表した。

 さらに「ここまでこれたのはファンの皆さんのおかげ。。そして、鈴木まりやがいたからだと思います!最高の相方だ。 一度の人生。忘れることのない思い出がまた増えた。ズタボロになるまでやってみるよ」と決意を表明していた。

続きを表示

2013年10月12日のニュース