いつもと違う優子、まゆゆ、ぱるる、たかみながサラリーマンを応援

　ＡＫＢ４８の大島優子（２４）、渡辺麻友（１９）、島崎遥香（１９）、高橋みなみ（２２）が、８日から全国放送されるアサヒ飲料のゴールドクラス缶コーヒー「ワンダ　金の微糖」の新ＣＭ「こころの声」編に出演している。４人のいつもとは違う、大人っぽいまなざしを通して、頑張るサラリーマンを応援する「ワンダ　金の微糖」の魅力を訴求していく。

　ＣＭは、ひとりのサラリーマンの日常と、メンバーによるサラリーマンの気持ちを代弁するモノローグを交互に映して展開される。

　　舞台は、とあるオフィスのエレベーター。サラリーマンがたくさんの荷物を抱えて乗り込んでくる。場面が切り替わり、ゴールドの背景の前にたたずむ大島が「俺、頑張ってるよなあ…」とつぶやく。エレベーターの前にはちょうど降りようとしている部長の姿が。サラリーマンは「お疲れさまです」と声をかけながら道をあける。「ちっともいいコトないのに」とつぶやく島崎。そして、サラリーマンはうっかりひじでエレベーターのボタンをたくさん押してしまう。彼は「あちゃー」という顔で困ったように笑う。ここで「大丈夫。ちゃんと見てるから」という渡辺のモノローグが入る。

　続いて、メンバーがポーズを決めてこちらを見つめる。輝きながら消えていく４人。その上から、黄金のコーヒー豆が降ってくる。「輝くあなたに、微糖の金」というナレーションが重なる。場面がぱっと切り替わり、サラリーマンが「ワンダ　金の微糖」を飲んでいる。上質な味わいに元気をもらった彼の笑顔でＣＭは締めくくられる。