TBS社長「半沢直樹」で復権手応え「テレビが娯楽の王様」

[ 2013年10月2日 16:36 ]

TBSドラマ「半沢直樹」で主演した堺雅人

 TBSの定例会見が2日、都内の同局で行われ、石原俊爾社長は高視聴率を記録したドラマ「半沢直樹」(日曜後9・00)について「驚異的な数字を頂いた」と高く評価し「テレビが娯楽の王様であることを(視聴者に)再認識して頂いたことに意味もあった」と“復権”に向け力を込めた。

 堺雅人(39)が主演した「半沢直樹」は22日に放送された最終回で平均視聴率が42・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。1980年以降での民放連続ドラマでは83年のTBS「積木くずし・親と子の200日戦争」最終回の45.3%に次ぐ歴代2位の高視聴率で、全10話の平均も28・7%。主人公のセリフ「倍返し」が流行語となり、原作本や関連グッズも売り上げを伸ばすなど社会現象となった。

 大ヒットとなった要因として石原社長は「エンターテイメントの必須条件を盛りだくさんで放送したのが功を奏した。実力派の俳優さんをキャスティングできたのも大きな理由」と分析。続編については「何も決まっていない」としながらも「視聴者の一人として期待している。現場がいろいろと考えていると思います」と含みをもたせた。

 また、東南アジアを中心に海外からもドラマの買い付けを希望する数多くのオファーが届いていることも明かし、TBSの強力コンテンツに成長したことを印象づけた。

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