原田泰造「応援ドキュメンタリー」ナレーションに起用のワケ

[ 2013年9月19日 08:03 ]

民放レギュラー番組初のナレーションを務める原田泰造(C)テレビ東京

 「ネプチューン」の原田泰造(43)が民放のレギュラー番組としては初のナレーションを務める。

 テレビ東京「Crossroad」(10月5日スタート、土曜後10・30)で、チャレンジし続ける人たちを追う「応援ドキュメンタリー」。さまざまな分野で活躍しながらも、その地位に安住することなく、挑戦を続ける人々の人生の重要な分岐点「クロスロード」を伝える。

 お笑いタレントのみならず、俳優としてもその表現力が高く評価される原田は「この番組のお話を頂いた時、素直にうれしく思い、楽屋で悲鳴を上げてしまいました」と大喜び。

 同局の山崎圭介プロデューサーは「挑戦し続ける人を“応援する”というコンセプトに、原田さんの声や、自ら俳優としてもマルチにご活躍される姿、そして“明るく熱血漢”なキャラクターがピッタリだと思い、オファーしました」と起用理由を説明。「今までにないドキュメンタリー番組をお楽しみいただけると思います。ご期待ください」とアピールしている。

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2013年9月19日のニュース