西川きよし そっくりきよし像に感激「似てるなあ!」

[ 2013年9月5日 09:00 ]

銅像と“目玉”を並べる西川きよし(左)と笑顔の森昌子(右)ら

 タレントの西川きよし(67)が4日、大阪・なんばグランド花月で自身の像「小さなことからコツコツと像」の除幕式に出席した。

 6日に同所で開幕する芸能生活50周年記念公演「コメディ 水戸黄門」に合わせ、黄門様の格好をしたきよし像が玄関に登場。本体の高さ約90センチ、銅色に輝く目力抜群の像に、きよしも「うわ~、似てるなあ!」と大きな目玉を見開いて感激した。「この像に負けない輝きを見せたい」と力を込めたが、式の進行を務めた長男の忠志(45)には「間違っても、これを墓石にしないように」と忠告し、笑わせた。千秋楽の28日まで展示される。

 この日は、共演の森昌子(54)らと舞台衣装でミナミ周辺の商店街にあいさつ回り。森からは「忙しいのに、セリフもきっちり覚えておられる」と太鼓判を押され、「テレビとはひと味もふた味も違う水戸黄門を見せたい」と意気込んでいた。

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2013年9月5日のニュース