ＡＫＢ兼任のＪＫＴ野澤玲奈　大島チームＫに所属決定「うれしい」

「大島チームＫ」所属が決まったＪＫＴ４８の野澤玲奈（Ｃ）ＪＫＴ４８　Ｐｒｏｊｅｃｔ

　今年６月にＡＫＢ４８を兼任することが発表され、所属チームが未定だったＪＫＴ４８の野澤玲奈（１５）が１日付で「大島チームＫ」に配属された。グループの公式ブログで発表された。

　野澤は両親ともに日本人。２０１１年１１月、インドネシア・ジャカルタを拠点に活動するＪＫＴ４８第１期生最終オーディションに合格。ＪＫＴ４８唯一の日本人メンバー「レナ・ノザワ」として活動を開始した。

　生活拠点を日本に移すことに伴い、ＡＫＢ４８も兼任することに。海外姉妹グループの生え抜きメンバーがＡＫＢ４８を兼任するのは初。

　野澤はこの日、交流サイト「Ｇｏｏｇｌｅ＋」で「正直、兼任発表されてから、チーム未定ということで、ドームツアーに参加させていただいて、最後まで発表されなくて、私はずっとチーム未定かななんておもってて、本当に心配だったのですが、発表されて、本当にうれしいです」と喜びをつづった。