足の指に大きなタコ…鈴木おさむ氏 妻・大島に「無事で良かった」

[ 2013年8月26日 12:14 ]

 「森三中」大島美幸(33)が日本テレビ「24時間テレビ36 愛は地球を救う」のチャリティーマラソンで無事ゴールしたことから一夜明けた26日、夫の放送作家・鈴木おさむ氏(41)が自身のブログを更新。「無事で良かった。元気に帰ってきてくれて良かった」と88キロを完走した妻への思いをつづった。

 鈴木氏は、前夜帰宅した大島のすっきりした笑顔と、大きなタコができた足の人差し指の画像を公開。「かなり激しいタコです。こりゃ、痛いはずだ。とにかく、無事で良かった。元気に帰ってきてくれて良かった」と妻をねぎらった。そして、鈴木氏のブログに寄せられた激励コメントを大島が読んで「うれしい」と喜んでいたことも明かし、「皆さんが応援してくれたから走れましたし、今も笑顔でいられる」「本当に本当にありがとう」と関係者やファンに感謝の思いを伝えた。

 2カ月で16キロ以上ダイエットし、両膝の痛みに耐えて26時間17分間を走り抜いた大島。鈴木氏は「妻のマラソンという大きなチャレンジは終わりました。が、この体験を通して、妻も僕もどれだけのものを得て、いろんな人に返せるかが大事だと思います ベタな表現だけど、ここからがスタート」とつづり、この経験を今後に生かしていくことを誓った。そして「妻よ。お疲れさまでした。二人で遅い夏休み、取ろうね」と結んでいる。

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2013年8月26日のニュース