松坂桃李　肺炎で舞台あいさつ欠席「数日の安静が必要　治療に専念」

肺炎を患った松坂桃李

　俳優の松坂桃李（２４）が肺炎のため、６日に札幌・ＳＴＶホールで登壇予定だった主演映画「ガッチャマン」（監督佐藤東弥、８月２４日公開）試写会の舞台あいさつを欠席した。松坂のブログでスタッフから発表された。

　発表によると、前日５日、体調がすぐれず病院で検査を受けたところ、肺炎のため数日の安静が必要と診断された。

　「本人とも話し合い、今後の活動に支障をきたさないようにするためにも、今は治療に専念していくという判断を致しました。本人も再び皆様の前に元気な姿をお見せできるよう、１日も早い回復に努めております」としている。