テリー伊藤、萬田久子の恋人候補を面接?「条件はつけません」

[ 2013年7月23日 14:08 ]

日本初のマダム向けファッションイベント「The Madam Show 2013 A/W」制作発表会に出席したテリー伊藤(左)と萬田久子

 10月14日に行われるマダム向けファッションイベント「The Madam Show 2013 A/W」制作発表会が23日、都内のホテルで行われ、前回に引き続き総合プロデュースを務める演出家のテリー伊藤(63)と女優の萬田久子(55)が登場した。

 今回のテーマは「パリの休日。素敵な女性が年下の男性と手をつないで、パリの街の石畳を歩いているイメージ」だといい「年相応のオシャレはあると思うし、そのほうがかっこいい。日本の女性のファッション、ライフスタイルを提案していきたい」とテリー。「日本の女性は365日、回転寿司に行けるような格好をしている。若い時にはオシャレして、ウキウキしながら着替えていたのに、これではいかんと。日本のファッション文化が衰退していく。そういうものを(イベントを通じて)もう一度感じてほしい」と力を込めた。

 “マダム”を実践している女性として、こちらも前回に引き続きアンバサダーを務める萬田は「昔から磨かれた女性になりたいと思っていた。ラグジュアリーって無駄があっていいと思う。無駄は余裕がないとダメ。それがマダムの特権で、そういうのをどんどんアピールしていきたい」。

 萬田は一昨年8月に事実婚状態だったアパレルメーカー元社長と死別している。「マダム・ユニバース日本代表になりたい」とかつて自身が選ばれたミス・ユニバース日本代表に引っ掛けて宣言。とはいえ「ミセスはないかな、たぶん」と“再婚”には消極的だったが、なぜかテリーが「萬田さんは彼氏募集中です。年下でもいいですよ!私が面接します。条件はつけませんから」と、萬田の恋人募集をPRする一幕もあった。

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