ロシア有名バレエ団に初の日本人 18歳、秋にデビュー

[ 2013年7月19日 10:14 ]

 ボリショイと共にロシア・バレエの頂点に立つサンクトペテルブルクのマリインスキー・バレエ団に、日本人バレリーナ石井久美子さん(18)=東京都新宿区=が入団することが18日までに決まった。18世紀以来の伝統を誇る同バレエ団への日本人の入団は初めて。今秋に舞台デビューする。

 石井さんは共同通信に「入団が決まった時、うれしくて母に泣きながら電話した。表現力豊かなダンサーになりたい」と喜びを語った。

 石井さんは8歳でバレエを始め、同バレエ団につながりが深いサンクトペテルブルクの国立ワガノワ・バレエ学校出身の教師の手ほどきを受けた。同校が毎年、宇都宮市で実施する留学オーディションに2011年に合格し、16歳でロシアへ。厳しい練習に耐えて卒業公演などで踊る中、同バレエ団幹部の目に留まった。

 同バレエ団はチャイコフスキーの「眠れる森の美女」などの古典を初演したことで知られる。本拠地マリインスキー劇場は世界的指揮者ゲルギエフ氏が芸術監督を務める。(共同)

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