小島よしお「6年ぶり」手応え ますおか岡田とコラボで再ブレーク?

[ 2013年7月18日 16:35 ]

コカ・コーラ「ピークシフトサマー」イベントで、持ちネタの「そんなの関係ねえ」を披露する小島よしお(左)と岡田圭右、ポーラーベア

 お笑いコンビ「ますだおかだ」岡田圭右(44)とお笑いタレントの小島よしお(32)が18日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で行われたコカ・コーラ「ピークシフトサマー」イベントに出席した。

 普段スベり芸でお茶の間を冷やす2人が「ピークシフト自販機」一日宣伝部長に就任。岡田は登場から「みなさん凍傷注意!」と宣言した通り、“冷やし”のツートップの共演とあってイベントはスベりっぱなし。「1イベントに1人で十分!ツッコミいないんで底なしにスベっていきます」(岡田)とコラボを振り返った。

 会場が沸いたのは小島が代表的な持ちネタ「そんなの関係ねえ!!」を披露した場面で「岡田さんの合いの手が入ると(ギャグが)生き返る」と小島。持ちネタに手応えを感じたのは「6年ぶり」だといい「再ブレークあるんじゃないか」と期待を寄せた。

 また、この日は小島の後輩にあたる早大の現役女子大生4人と乾杯する一幕もあり、小島は「昔と違ってキレイな子多いですね」とポツリ。大学時代は彼女がいたというが、現在は「恋人募集中」と呼び掛けた。

 日本コカ・コーラは冷却用の電力を一般的に電力使用が「ピーク」になる日中から、比較的電力がある夜に「シフト」する「ピークシフト」の考え方を応用した「ピークシフト自販機」を開発し、6月25日時点で全国に1万5000台の設置が完了。この日から池袋サンシャインシティ噴水広場で“ピークシフトの世界観”を体験できるイベント「ピークシフトサマー」を開催する。

 2人は日中“冷やすのを止めた”ピークシフト自販機からコカ・コーラを取り出して飲み「キンキンに冷えたまま!」(小島)と“冷やすのをやめた”のに商品が冷えていることをアピール。岡田は「最近本当に日中の暑さ、昼間の消費電力がすごい。節電の時代にピッタリな自販機、これからもどんどん冷えて欲しい」とPRした。

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