ビートたけし、現代美術家とコラボ 巨大彫刻の奉納祭

[ 2013年7月9日 17:32 ]

巨大彫刻「アンガー・フロム・ザ・ボトム」の前に立つヤノベケンジさん(左)とビートたけし

 瀬戸内国際芸術祭2013の開催地の一つ、香川県の小豆島に、タレントのビートたけしや現代美術家のヤノベケンジさんが9日までに訪れ、2人の作品である水の神様の奉納祭に出席した。

 2人は共同で高さ8メートルの巨大彫刻「アンガー・フロム・ザ・ボトム」を小豆島町に展示。古井戸から現れた水の神様が、水質汚染の問題などに怒る様子を表現している。

 小豆島は、夏に水不足に悩まされることがあり、20日から始まる芸術祭の夏会期を前に、町などが8日、神様の怒りを静める奉納祭を開いた。

 午後1時すぎ、たけしが船から見守る中、島民約千人が坂手港に集合し、男たちが威勢良く山車を担ぎ上げた。その後、約500メートル離れた作品の前で、みこが舞い、野菜などが供えられた。

 奉納祭後、たけしは「古井戸の水を売ろう」と冗談も交え、初めて屋外で見る自分の作品を前に「感動した。もっとアートを身近に感じられる社会になってほしい」と話した。

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