マライア・キャリー救急搬送 撮影中にハイヒールで転倒

[ 2013年7月9日 16:47 ]

ミュージックビデオ撮影中に転倒し救急搬送された歌手マライア・キャリー

 歌姫マライア・キャリー(43)がミュージック・ビデオの制作中に転倒し肩を脱臼、米ニューヨークの病院に救急搬送されたという。8日、米紙「ニューヨーク・ポスト」の電子版が報じている。

 マライアは楽曲「ビューティフル」のリミックス版のビデオを夫のニック・キャノンの監督のもと制作中だった。その撮影中にハイヒールで転倒し肩を強打したようだ。

 彼女のスポークスマンは「昨晩遅く病院に行きましたが、脱臼した肩は整復しました。彼女は大丈夫ですよ。家に帰っています」と話している。

 ケガは負ったものの、マライアは13日、セントラルパークで行われるハリケーン・サンディの犠牲者のためのチャリティーコンサートに出演することが決まっている。関係者は「彼女はパフォーマンスしますよ。でも、腕は吊っているでしょうね」と話している。

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2013年7月9日のニュース