西川先生 まさか矢口を擁護「彼女はちゃんと仕事していた」

[ 2013年6月30日 11:23 ]

 モデルの中村アン(25)がTBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜前10・00)に生出演し、タレントの矢口真里(30)の後釜を狙うことを宣言するも、女医の西川史子(42)に一蹴された。

 番組では、俳優の中村昌也(27)との離婚発表からメディアへの露出を避ける矢口についての続報を紹介。しかし、司会の「爆笑問題」田中裕二(48)は「しつこいですね。この番組も」とあまりの情報の少なさに苦笑いを浮かべた。

 自らを「毒舌キャラ」とする中村アンは、「厳しい芸能の世界でちょっと(矢口が)不在の間に椅子を狙って頑張ろう」と“新ワイプの女王”を宣言。これに西川(42)が反応し、「矢口さんはワイプ以前にちゃんと仕事していたからね」と“格の違い”を指摘。厳しい立場をとっていたはずの西川が矢口を擁護するまさかの展開を見せた。

 中村はこの後も番組中に「サラリーマンの彼」と最近破局したことを突然告白。「職業の違い」をその理由に挙げ、お騒がせキャラを必死にアピールした。

 矢口に対し一貫して「表に出てくるべき」と主張を続けてきた西川だが、この日はややトーンを落とし「色んな噂を聞いていると起こるべくして起きたと思う。でも、犯罪ではないから出るか出ないかはご本人の意思。こっから先もやりたいなら出ればいい」と話した。

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2013年6月30日のニュース