土屋アンナ、至近距離サーカスPR「腹筋、背筋したくなる」

[ 2013年6月27日 17:07 ]

「LE NOIR?ダークシルク2013」製作発表記者会見で、その魅力を語る土屋アンナ

 歌手でモデルの土屋アンナ(29)が27日、都内で行われたサーカス「LE NOIR―ダークシルク2013」の製作発表記者会見に出席した。

 黒いドレスに身を包んだ土屋は、記者から「セクシーさ」の秘けつを聞かれたが「違う」と否定。ジムで上半身の筋肉トレーニングの際に腹筋を抑えようとしたトレーナーが肋骨と胸を間違えられたエピソードを明かし「色んな意味でごめんと謝られました」とスリムな体型を嘆いた。

 また、写真撮影時には、擦り傷が治りかけのヒザを指さし「ロケでカメラが回っていないときに岩場で遊んだらこけました。ナチュラルにパパパと治せる」と意に介さず。終始、自然体なふるまいで会場の空気を和ませた。

 「LE NOIR」は、観客との距離1メートルにある直径4メートルのステージでパフォーマンスを繰り広げる至近距離サーカス。昨年、日本で世界初演を迎え、4万6000人を動員、土屋もあまりの迫力に2度鑑賞したという。今年は、オフィシャルサポーターに就任し「手の震え、呼吸を感じられる」とその魅力を力説。「見終わった後に腹筋、背筋をしたくなる」と人間離れした技を支えるパフォーマーたちの肉体を絶賛した。

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