山岸舞彩“セクハラ被害”否定「受けた認識ない」「本当に残念」

[ 2013年6月3日 22:55 ]

日本テレビ「NEWS ZERO」に出演している山岸舞彩

 日本テレビ「NEWS ZERO」(月~木曜後10・54、金曜後11・58)のキャスター・山岸舞彩(26)が3日、自身のブログを更新し“セクハラ被害”を否定した。

 同番組の男性プロデューサーがパワハラやセクハラを理由に5月31日の放送を最後に更迭される騒動があったばかり。

 山岸は「他の方から見たらどう映るか分かりませんが、私としてはセクハラを受けたという認識はありませんでしたし、セクハラという言葉を自分の口から発したこともありませんでした」とキッパリ。

 「それが、こうして『セクハラ』という言葉だけが取り沙汰されるような状況になってしまったのは、本当に残念に思っています」と心境をつづった。

 「NEWS ZEROは本当に良い番組です。心優しい出演者の皆様やスタッフの皆さんに囲まれて、とても恵まれた環境でお仕事させていただいています。その番組が、こうした形で注目を浴びてしまうのは本当に不本意ですし、本当に残念でなりません」と再び“残念”という言葉を使って気持ちを表した。

 最後は「ZEROの皆さんは本当に私のことを心配して下さって、心から感謝しています。だからこそ私はこれからもZEROキャスターとして、もっと努力し、成長し、番組に貢献することで、番組の皆さんや日テレさんに恩返ししたいと思っています。これからもNEW ZEROを応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いします」と呼び掛けてブログを結んでいる。

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2013年6月3日のニュース