峯岸みなみ「どういう評価下るのか怖い」 総選挙への思い語る

[ 2013年4月27日 11:03 ]

総選挙出馬への思いを語った峯岸みなみ

 1月末に一部でお泊まりデートを報じられ、丸刈りで謝罪したAKB48研究生の峯岸みなみ(20)が26日、MCを務めるバラエティー番組「AKB子兎道場」(テレビ東京、金曜後5・30~6・00)で第5回選抜総選挙(6月8日)に立候補した思いを語った。

 AKB48がアイドル力を試す企画「THE アイドルキャンプファイヤー」で、総合演出を務めるテリー伊藤(63)の指令で30歳の自分に宛てた手紙を執筆。騒動について「自分のことばかりを考えて一番大切な人たちを傷つけてしまうこともありました」「20歳の私が必死にもがき悩んでいることが30才の私にはちっぽけで笑ってしまうことになっているのでしょうか」と読み上げた。

 峯岸は第5回選抜総選挙の受け付け最終日である7日に出馬を表明。立候補制は「残酷」に感じたといい、「辞退するべきじゃないか」と苦悩。「どういう評価が下るのか怖い」と本音も吐露。騒動の影響で順位が下がる可能性もあるが「どんな結果であろうと受け入れて」「方向も定めてどう頑張るかも考えて、新しい一歩のきっかけにしたい」と今後の指針にする覚悟だ。放送では帽子をかぶり、ウイッグを三つ編みに結っていた。

 一方、出演した名取稚菜(17)が強い結婚願望を語る一幕もあった。

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2013年4月27日のニュース