佐藤浩市あいさつ全文「あちらの世界でもまた映画を」

[ 2013年4月18日 06:00 ]

三国連太郎さん 葬儀・告別式

 三国連太郎と佐藤政雄、両名の葬儀・告別式を無事執り行うことができました。ありがとうございました。

 昨日、自分は撮影に参加しました。撮影を休むことが故人の遺志に沿うとは思えなくて、撮影に参加させていただきました。朝、ロケ現場を横切った時に、この現場を歩くことを、もう三国にはできないのか。三国はもう一度、この現場に立ちたいとどれだけ思っていたことだろう。そう思いました。

 自分はこれから多分、数千回、現場に立つことになると思います。そのうちの何回かでいい、お前、今日のことを思い出してみろ。そうしたら、雑な芝居も不遜な芝居もできないでしょう。そう三国が言っているような気がしました。最後にまた三国連太郎に教えられた思いがします。

 彼はきっとあちらの世界でもまた映画を撮り続けると思います。本日はありがとうございました。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2013年4月18日のニュース