海外組立候補第1号はSNH鈴木まりや JKT仲川遥香は不出馬

[ 2013年4月4日 16:20 ]

立候補手続きをした鈴木まりや

 中国・上海に拠点を置くSNH48の鈴木まりや(21)が4日、「第5回AKB48選抜総選挙」(6月8日、日産スタジアム)に立候補した。午後4時4分に受理され、海外組からは立候補第1号になった。

 昨年11月、SNH48に移籍。総選挙は過去4回とも圏外。届け出した後、自身のツイッターに提出書類を手にした写真をアップし「4月4日午後4:04に立候補してきましたー。幸せの4~」と「4並び」の立候補を報告した。

 一方、インドネシア・ジャカルタに拠点を置くJKT48の仲川遥香(21)は3日夜、交流サイト「Google+」で「辞退させて頂きます。私は不器用だから…総選挙に出ることによって、どちらも中途半端になってしまう気がするんです」と不出馬を表明。

 「選抜総選挙に出るということはAKB4の活動に参加しながらJKT48の活動に参加するということになります。両方とも全て完璧にやれるか?って聞かれたら今の私にはできないです…両方ともうまくできないのに立候補してもたくさんの方に迷惑をかけてしまいます。だから今はJKT48の活動に専念させてください!」と説明した。

 この日、海外組からはJKT48の高城亜樹(21)が同4時36分、SNH48の宮澤佐江(22)が同7時18分と立候補が続いた。

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2013年4月4日のニュース