ブリトニー・スピアーズ 新恋人にも“秘密保持契約”結ばせる

[ 2013年3月29日 16:50 ]

ブリトニー・スピアーズ

 米歌手ブリトニー・スピアーズ(31)が、新恋人の一般男性デヴィッド・ルカド(27)にプライベートをメディアに公表させないための秘密保持契約を結ばせたことが分かった。

 ブリトニーは2009年から交際を開始し、1月に破局した元婚約者で代理人のジェイソン・トラウィック氏にも秘密保持の契約を結ばせていた。デヴィッドとも交際前に身元チェックを行わせ、秘密保持の契約にサインさせていたようだ。

 関係者はゴシップサイトのRadarOnline.comに「ブリトニーはジェイソンとの破局したことで、そばにいてくれる人が必要だったんです」「ブリトニーは女性にあまり心を開かないので、男性が必要だった。なのでデヴィッドはブリトニーと交際をスタートさせる前に、身元チェックを行い、秘密保持契約を結ぶ必要があったんです。全て父親のジェイミーがセッティングしたもの。もし2人の関係にヒビが入った場合に、娘のプライベートがメディアに公表されないようにするのが父親の務めなんですよ」「もちろんデヴィッドはそんなことをする問題児ではありませんが、ちゃんと契約を結ぶ理由を理解していましたね」と明かしている。

 デヴィッドは南カルフォルニアの名門法律事務所に勤務する一般男性で、最近はデート現場が度々目撃されている。先の関係者は「デヴィッドはブリトニーのことを真摯に考えています。彼女の安心・安全を第一にしていて、功名心でデートしてるわけではない」「ブリトニーは感情の浮き沈みが激しいですが、デヴィッドは彼女に大きな心で接しています。ブリトニーは落ち着くことができるんじゃないでしょうか」とも明かしている。

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2013年3月29日のニュース