海老蔵「言ってない“人間国宝になる”」岡村隆史のネットTVで語る

[ 2013年3月27日 22:00 ]

ネット番組「めちゃ×2ユルんでるッ!」の初回ゲストとして登場した市川海老蔵

 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(42)が27日、ネット配信限定のテレビ局「ゼロテレビ」がスタートした。自らがCEO(最高経営責任者)に就任、初回は「めちゃ×2ユルんでるッ!」を放送。ゲストには22日に第2子の長男が誕生したばかりの市川海老蔵(35)が登場した。

 番組は開始予定とされていたの20時半時点で「岡村リハーサル終了 メイクして着替えます。」の手書き表示のまま。同33分には「ごめんなさいちょっと押してます。」に、39分には「岡村トイレです ごめんなさい」に切り替わった。

 同41分にようやく、岡村自ら「うんち」の絵をかいてスタート。「いきなり押しすぎて…顔がパンパンでリンパマッサージしてもらってました。そしたら、ちょっともよおして」と話し、「ゼロテレビ開局しました」と宣言した。オープニングは「ゼロ…」の概要を岡村が説明、自由な設定で、実験的要素も織り込んでいくという。

 岡村は、ゴシップネタの当事者、特に吉本興業の後輩芸人を呼んで「ぶっちゃけてもらう」と、芸能ニュースの発信もしたい意向を示した。

 21時06分に「めちゃ×2ユルんでるッ!」がタイトルコールとともに始まり、同9分に海老蔵が登場。トークはリラックスしたムードで始まり、岡村が長男誕生を祝ってベビー服をプレゼント。

 2度目の歌舞伎鑑賞をした岡村には、昨年亡くなった中村勘三郎さんとの「とことんやる」という豪快な遊びっぷりや子供時代の稽古の大変さなどを披露した。また、自宅で敢行したビールかけの話や以前「朝青龍さんと少しモメましたね。全然力が違いました」と、過去の騒動を思い起こさせるエピソードも飛び出した。

 ただ最近は「出なくなりました。面白いと思えなくなったんですね。早く帰るようになりました」と、家族との時間を最優先していることを語った。

 岡村の「いずれ人間国宝になるんですよね」という問いには「(報道であった)“人間国宝になる”とは言ってないですよ」ときっぱり、「意識してない。お客さんに喜んでもらうことが大事」「いきなり父(故市川団十郎さん)のようになれないが、姿勢を見せられればいい」とこれからの歌舞伎界を背負う気持ちを披露した。

 トークはテレビの思い出にも及び、好きだった「東京ラブストーリー」「8時だよ全員集合」と今のテレビ界、さらに「ドラゴンボール」の悟空の凄さや毎週読むという「少年ジャンプ」の「ワンピース」についても熱く語った。

 最後に海老蔵が初めて行う8月の自主公演をアピール、岡村に出演オファーも出して、約1時間20分のトークを終えた。

 番組は月1回程度の放送、始まる時間も終わる時間も未定という、ネットらしい“ユルさ”を打ち出し、「めちゃ×2ユルんでるッ!」はフジテレビの「めちゃ×2イケてるッ!」のスピンオフ番組として、吉本興業と共同制作。岡村にとっては初のネット生配信番組となった。

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