レディー・ガガ ケガの影響でスランプ状態「創作力湧かない」

[ 2013年3月16日 14:54 ]

ケガの影響で「創作意欲が湧かない」状態に陥ってしまったポップ界の女王レディー・ガガ

 レディー・ガガ(26)が2月に受けた臀部の手術以降、通算3枚目となる新作アルバム「アートポップ」の制作が難航していることが分かった。

 ケガのため「ボーン・ディス・ウェイ・ボール」ツアーのキャンセルを余儀なくされたが、今度はサードアルバムの制作において「創作力が湧かない」という負の連鎖の状態に陥ってしまった様子だ。

 スランプに陥った現状について関係者は「ガガはずっと、友達に創作力が湧かないため、今は新曲を作れないと伝えているんです」「ガガは(所属レコードレーベルのために)商業的に成功しなければいけないという巨大なプレッシャーを抱えています。それにシカゴに住んでいる恋人のテイラー・キニーがそばにいないので寂しくてしょうがないんです。今は自信を喪失しているみたいですね。ボロボロの状態ですよ!」と話している。

 「アートポップ」は今春のリリースが予定されていたが、現状からすると延期となる模様だ。そんなガガは最近24カラットのゴールドでできた豪華な車椅子を特注し、何とか回復に向けて自分を励まそうとしている段階なのだ。

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2013年3月16日のニュース