沢口靖子「科捜研の女」 根強い人気シリーズ最終回視聴率14・2%

[ 2013年3月15日 10:18 ]

ドラマ「科捜研の女」シリーズで根強い人気を誇った沢口靖子

 沢口靖子(47)主演のテレビ朝日系列連続ドラマ「科捜研の女」(木曜後8・00)の最終回が14日に放送され、視聴率が14・2%だったことが15日、分かった。

 全話の平均は12・6%。 京都府警科学捜査研究所を舞台に、沢口演じる法医研究員・榊マリコがDNA鑑定・画像解析などを“科学”を武器に犯罪に立ち向かう姿を描くミステリードラマ。99年に第1シリーズからスタートし、今作が第12シリーズとなるが、今回も根強い人気ぶりを発揮した。前作の第11シリーズ(12年)では、初回で17・1%の高い視聴率を記録した人気作。

 共演は主人公と共に犯罪に立ち向かう刑事役で内藤剛志(57)、高橋光臣(31)が出演するほか、研究員役には風間トオル(50)、斉藤暁(59)、長田成哉(23)、奥田恵梨華(32)ら。

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2013年3月15日のニュース