加藤あい 成長アピール直後に“失敗”「申し訳ないんですが…」

[ 2013年3月1日 17:29 ]

NHKドラマ「極北ラプソディ」完成試写会に登場した(左から)加藤あい、瑛太、小林薫
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 俳優の瑛太(30)が1日、都内のNHKで行われた二夜連続の主演ドラマ「極北ラプソディ」(19、20日、後10・00~11・13)の完成試写会に共演の加藤あい(30)、小林薫(61)と出席した。

 医師でもある作家・海堂尊さん原作のドラマ化。北海道の市民病院を舞台に崩壊しつつある地域医療の厳しい現実を描く。病院にたった一人残る外科医を演じた瑛太は、「人の死、医療に関して難しさを考える機会を持てた」と真剣な眼差し。全編北海道ロケで、昨年9月と今年1月の二度に渡り撮影された。

 瑛太の恋人役を演じた加藤は「まっすぐなラブストーリーはあまり経験がなかった。もがきながら奮闘しました」とニッコリ。自身については「昨年あたりから相手の話に耳を傾けられるようになりました」と“成長”をアピールした。しかし、次の質問で瑛太のコメント中に聞かれた内容を忘れてしまい「お話したばかりで大変申し訳ないんですが…」と苦笑いで聞き直していた。

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