アデル あがり症克服のため気功療法受ける

[ 2013年2月18日 21:26 ]

アカデミー賞でのパフォーマンスに向けて気功療法を受けていることがわかったアデル

 米グラミー賞受賞者の英女性シンガー・ソングライター、アデル(24)が、あがり症克服のため、気功療法を受けている。

 アデルは今月24日行われるアカデミー賞で、昨年10月の出産以来初となる生歌を披露することになっているが、もともと重度のあがり症のため神経質になっているという。

 そのため、英歌手のロビー・ウイリアムズの妻・アイーダ・フィールドの紹介で気功療法を受け始めた。効果は表れているようで、気功による腹式呼吸が良い結果を与えているという。

 アカデミー賞では、自身も制作に参加し主題歌賞にノミネートされている「007 スカイフォール」の主題歌「スカイフォール」を初めてライブで披露することになっており、賞の行方とともにパフォーマンスが楽しみなところだ。

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2013年2月18日のニュース