7年ぶり“ベルばら”東京宝塚劇場で熱気の初日

[ 2013年2月16日 06:00 ]

月組『ベルサイユのばら?オスカルとアンドレ編?』の一場面(c)宝塚歌劇団

 宝塚歌劇団月組のトップスターコンビ・龍真咲と愛希れいかが主演する「ベルサイユのばら~オスカルとアンドレ編~」(原作池田理代子、脚本・演出植田紳爾、演出鈴木圭)が15日、有楽町・東京宝塚劇場で超満員の熱気の中で初日の幕を開けた。

 “ベルばら”シリーズは7年ぶり。龍は「歴史ある作品に主演できる幸せを感じています」とヤル気を見せた。公演は3月24日まで、同劇場で。

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