潮田玲子　ガチガチのモデルデビュー「今までで一番緊張した」

「Ｍａｊｅｓｔｙ　ＪＡＰＡＮ」公開撮影会で、先輩モデルの難波サキ（左）と高橋真依子（右）に挟まれ、ポーズを決める潮田玲子

　バドミントン元日本代表の潮田玲子（２９）が１５日、都内のスタジオで初のファッションモデルに挑戦した。

　潮田にモデルのオファーを送ったのは、３月７日に創刊予定の女性ファッション誌「Ｍａｊｅｓｔｙ　ＪＡＰＡＮ」（大誠社）。読者層に想定するのは２５歳以上の“大人の女性”であることから、潮田に白羽の矢が立った。

　スタジオに緊張の面持ちで現れた潮田は、カメラの前でガチガチ。「難しい」と首を傾げながら何度もポーズを繰り返した。それを見守っていた“先輩モデル”の難波サキ（２６）と高橋真依子（２７）は「自分が一番可愛いと思って」とアドバイス。率先してムードを盛り立てると、潮田の力みもなくなり、自然な笑みがこぼれるようになった。１５分ほどの撮影で、カメラマンから「ＯＫ」の声が出ると、安どの表情を見せた。

　潮田はモデルデビューを振り返り、「今までの中で一番ってくらい緊張しました」と苦笑いしつつ、「お二人のおかげで楽しくできました」と先輩に感謝した。