鈴木杏樹 米国で夫・山形基夫さんと悲しみの対面

[ 2013年2月4日 06:36 ]

夫の山形さんが亡くなり、米国に駆け付けた鈴木杏樹

 夫で駿河台日本大学病院勤務の外科医、山形基夫さん(享年56)が1日に死去した女優の鈴木杏樹(43)が3日までに、山形さんが亡くなった米国内の病院に駆け付け、悲しみの対面を果たした。

 関係者によると、山形さんは内臓疾患のため、同病院に入院していたという。

 山形さんは75年に日本大学医学部に進学。81年の卒業後は母校の板橋病院に勤務。その後、米国留学で内視鏡治療を習得し、消化器がんを研究テーマにしていた。テレビ番組で“がんの若き権威”として紹介されたこともあった。

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2013年2月4日のニュース