あっちゃん 金爆と共演「3年タダ」熱唱!

[ 2013年2月1日 07:04 ]

ソフトバンクの新CMに出演するゴールデンボンバーの鬼龍院翔

 元AKB48の前田敦子(21)、人気エアバンド「ゴールデンボンバー」らが、2日から放送されるソフトバンクモバイルの新CM「どうなる白戸家」編に出演している。

 前田と「ゴールデンボンバー」は、女優の樹木希林(70)、サッカー日本代表のMF香川真司(23)らとともに白戸家シリーズCMの新ゲストとして加入。新キャンペーン「ホワイト学割with家族2013」をPRする。

 舞台はスキー場。「Every Little Thing」扮する「LTE」がヒット曲「Time goes by」のサビ「信じあえ~る~」を歌う中、上戸彩(27)演じるアヤとお父さんはスキーを楽しむ。「ホワイト学割は学生も家族も3年タダ」とPRするアヤ。映像は学校の校庭に変わり、水色の学生服姿の「ゴールデンボンバー」が「女々しくて」のリズムに合わせ「3年タダ~今年もタダ~」と熱唱。水色のセーラー服に銀髪の樹木も曲に合わせて肩を揺らす。不思議な光景を象徴するように「ホワイト学割に何が!?」とテロップが入る。

 ここで舞台は山中のコテージになる。テレビでは、白戸家の立つ区域の立ち退きが決定したというニュースが流れる。さらに、イルカのおじさまから「シンジが見つかった」と電話が入る。「LTE」の歌詞を思い出し、香川真司を連想したアヤは「シンジ…会える!?」とつぶやく。そこに突然、前田演じる学校の先生が何かに驚く姿がカットイン。戸惑うアヤの「どうなる、白戸家!?」という一言でCMは締めくくられる。

 前田は「白戸家といえば国民的なCMというイメージなのでうれしかったです。お父さんも凄くキレイでした」と話している。

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