武井咲 ウェディングドレス初プロデュース「やりがいがある 勉強したい」

[ 2013年1月29日 15:16 ]

自身プロデュースのウェディングドレスをまとって登場した武井咲

 女優の武井咲(19)が29日、都内で行われた自身初プロデュースのウェディングドレス「f-emi collection emi takei」の発表会に登場し、自身デザインのドレスをお披露目した。

 以前から「デザインにはすごく興味があった」という武井。初めての体験に苦労もあったようで「難しいですね。知らない素材もたくさんあったり、こだわったらきりがなくて…。たくさんの人に愛されるようなドレスにしたかったから、自分の好みだけで作るのも違うんじゃないかとも思ったし」。

 “着る人を輝かせたい”とのコンセプトのもと、10種類14型のデザインに挑戦。この日は純白なドレスと、水色のドレスの2種類のドレスを武井自身もまとって登場。「ウェディングドレスはシンプルで上品なものが理想。真っ白なドレスもボタンをパールにしてみたり、ちょっと上品で大人っぽくしてみました。(水色のドレスは)ちょっとロマンチックなドレスを作りたくて…。ファンタジーで妖精のような、メルヘンの中で過ごしているようなイメージ。すごく可憐なドレスになった」と仕上がりにも自信を見せた。

 今後のデザイン活動についても「とてもやりがいがあるお仕事。完成するとよりうれしい気持ちでいっぱいですね。これからもいろんなドレスを作れるように勉強したい」と意欲的だ。

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