首都圏「住みます芸人」が競演 くまだまさし“ヒザ芸”に興味も

[ 2013年1月21日 17:45 ]

「首都圏住みますプロジェクト2013」のPRイベントに登場した「住みます芸人」たち

 落語家の笑福亭笑助らが21日、東京都内で開かれた「首都圏住みますプロジェクト2013」のPRイベントに登場。埼玉や千葉など各地に暮らす「住みます芸人」たちが、パフォーマンス対決で地域をアピールした。

 東京担当の笑助は、赤ちゃんをあやすネタで勝負。着物をまくって片膝を抱え「よちよち」と頬ずりし、会場を沸かせた。「東村山市は子育てにも力を入れています」とご当地ネタも巧みに盛り込み、優勝した。

 審査員を務めたくまだまさしが「僕は小道具ばっかり使うから、膝も使いたい」と興味を示すと、他の審査員が「着物ならではです」とバッサリ。くまだが両脚をむき出しにして立ち尽くしていると、笑助が「双子ならやれますね」と励ました。

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