瑛太主演の「最高の離婚」 初回平均視聴率は13・5%

[ 2013年1月11日 10:00 ]

 10日にスタートした瑛太(29)主演のフジテレビ系連続ドラマ「最高の離婚」(木曜後10・00)の初回平均視聴率が13・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。初回は15分の拡大版で放送された。

 東京・中目黒に住む2組のアラサー夫婦の未熟な結婚観を通して、夫婦とは何か?家族とは何か?について軽快にリアルに描くラブコメディー。主演の瑛太は離婚したばかりの妻・結夏(尾野真千子・31)と同居しながら、偶然再会した学生時代の恋人・灯里(真木よう子・30)にも引かれていくサラリーマンのアラサー男・光生を演じる。灯里の夫・諒を演じるのは綾野剛(30)。

 脚本は「東京ラブストーリー」などで知られる坂元裕二氏の書き下ろしで、坂元氏と瑛太のタッグは同局の「それでも、生きてゆく」(2011年)以来2度目となる。

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2013年1月11日のニュース