きゃりーぱみゅぱみゅ＆金爆・鬼龍院　病院で遭遇　紅白へ体調万全！？

病院で「ゴールデンボンバー」のメンバーと会ったことをつぶやいた、きゃりーぱみゅぱみゅ

　ともに大みそかのＮＨＫ紅白歌合戦に初出場する歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ（１９）とビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」（愛称・金爆）のボーカル・鬼龍院翔（２８）が２６日、同じ病院で遭遇した。お互いが自身のツイッターで明らかにした。

　まず、きゃりーが「さっき病院で鬼龍院さんにばったり会った。めちゃくちゃ良い人」と投稿すると、鬼龍院が「先程はばったりどうもですー。お互い喉と体調には気を付けましょう」と返信。

　きゃりーが画像付きで「点滴打って回復なう」としたツイートに、鬼龍院が「ってか…その部屋のそのベッド…同じく数十分前に僕も使ったやつ！」と応じると、さらにきゃりーが「う…運命？！？（笑）」と笑った。

　売れっ子の２人は年末も多忙なスケジュール。きゃりーは１１月３０日に胃腸炎かノロウイルスで嘔吐を繰り返していたことを明かし、前日２５日にも「今日は喉から血がちょっと出た」と吸入器を使っていた。

　鬼龍院は以前から喉が不調で、１２月のソロライブツアーを延期。来年１月から４月まで治療に専念しながら、可能な活動は続けることになっている。

　晴れのステージまで、あとわずか。２人とも、この日の治療で万全の態勢を整えたようだ。