さかなクン9日退院 尿管結石は「ものすっギョい痛み」

[ 2012年12月10日 14:08 ]

9日に退院したさかなクン

 尿管結石のため6日に入院していたタレントで東京海洋大学客員准教授のさかなクンが9日に退院したことが10日、公式サイトで発表された。

 さかなクンは魚のイラスト付きの「皆々様」と題した自筆の文章をアップ。「大変、ギョ心配をおかけいたしました。12月6日の夕方、お魚史上経験ない、ものすっギョい痛みが、左のお腹におこり、ギョエー!!と飛びあがりました」と当時の状況を説明。「検査をしてくださったところ、な・ん・と!!石持(結石)となっていました!!」と魚に例えた。

 石持はスズキ目ニベ科の魚で、頭部に石のような耳石(じせき)を持つため「イシモチ」と呼ばれる、とさかなクンは解説。「すぐに数日間の入院が必要とのギョ判断をされてました。はってでも!泳いででも!!うかがいたかった講演会、イベント、番組…おうかがいすることが出来ませんでした。心から、おわび申し上げます」と謝罪した。

 「本日、10日月曜日より、完全復活させていただきます。石持(結石)は、くりかえすことがあるとうかがいました。これからは、健康をしっかりと気づかって、さらにギョギョっと!元気に参りたく存じます」とコメントした。

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2012年12月10日のニュース