篠田麻里子　苦悩明かす「ＡＫＢ48がネックだった」

ビジュアルブックの発売記念握手会を行った篠田麻里子

　ＡＫＢ４８の篠田麻里子（２６）が３０日、東京・新宿でビジュアルブック「Ｙｅｓ　ａｎｄ　Ｎｏ　Ｍａｒｉｋｏ　Ｓｈｉｎｏｄａ」発売記念握手会を行った。

　写真集は北海道と東京都内で撮影。北海道ではナチュラルな自然がテーマ、都内の撮影は“モデル篠田麻里子”がテーマだという。

　夢だったモデル業を始めた当初は「ＡＫＢ４８がネックだった」と告白。「アイドルが何でモデルやってるんだ」との批判も多く、「ショックなこともいっぱいあった」と振り返った。現在は専属モデルを務める「ＭＯＲＥ」で「表紙をやらせてもらうことによって、認められたのかなって思っています」と自信をのぞかせた。