松本人志「笑ったぐらいでなぜ殴られるのか」 ガキ使大晦日SP 今年は教師 

[ 2012年11月28日 18:01 ]

ダウンタウンの大晦日スペシャル「絶対に笑ってはいけない熱血教師24時!」記者会見に登場した(左から)山崎邦正、松本人志、浜田雅功、遠藤章造、田中直樹

 大みそかに放送される日本テレビ系バラエティ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! ダウンタウンの大晦日スペシャル!!“絶対に笑ってはいけない熱血教師24時!”」の記者会見が28日、東京・麹町で行われ、ダウンタウン、山崎邦正(44)、ココリコの番組レギュラーの5人が出席した。

 松本人志(49)は「今年も過酷だし、きつかった。僕は久しぶりに痔が出ましたね。叩かれたせいで痔になりましたね。一向に治らないんです。笑ったぐらいでなぜ殴られるのかというささやかな疑問はいつまでもあるんですけど」とぼやいた。

 山崎も青アザができたといい、「殴る人たちがバスの片隅で素振りしてた」と苦笑いした。

 今年は例年と違い、途中で江戸時代にタイムスリップ。「僕らは教師だったんですけど、途中から歴史の勉強だと言ってタイムスリップさせられるんです。そんなことがOKだったら何だってOKになる。(今後)どうしていくのかなって。今年は2回やらされた感がありますね」と“パワーアップ”した展開に松本は首をひねった。

 これまで警察官、ナース、新聞記者、ホテルマン、スパイ、CAとさまざまな職業に扮してきた同シリーズ。7回目の今年は「絶対に笑ってはいけない熱血教師24時!」と題し、新人教師となったレギュラーメンバー5人がどんな事が起きても絶対に笑ってはいけないという過酷な状況下でさまざまな研修をこなしながら、笑いのトラップに耐えていく。

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