川崎麻世　左足負傷で松葉づえ「不便　誰かおらんのカイヤ～」

ブログで松葉づえをついていることを明かした川崎麻世

　俳優の川崎麻世（４９）が左足を負傷し、松葉づえをついていることが２７日、分かった。２６日夜、自身のブログで明かした。

　ドラマの収録を終え、病院に直行。「車から降りても全く歩けない。痛みで左足に重心をかけられない。右足でケンケンしながら病院に入った」ほど。エックス線撮影をしたところ、足の内側の骨「外脛骨」という部分に痛みが出ており、２０代のころに剥離骨折した部分の骨をじん帯が引っ張って炎症を起こしているという。

　松葉づえと固定した患部の痛々しい写真もアップ。幸い、この日は収録はないが、２８日のロケは「一日で痛みを取って、のぞむよ。痛みさえなくなればなんとかなるさ」と役者魂を見せた。

　家には誰もいないようで「しかし部屋の中まで松葉杖なんて不便だ。おいおい誰かおらんのカイヤ～」と今年３月に別居を認めた妻・カイヤ（５０）の名前を使ってダジャレで締めている。