相方と正反対 ピース又吉は鬼ギャル好き「ギャップにやられた」

[ 2012年11月21日 13:55 ]

「アメイジング・スパイダーマン」レンタル開始記念イベントにスパイダーマンの衣装で登場した又吉直樹(左)、綾部祐二

 お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二(34)、又吉直樹(32)が21日、東京・渋谷のTSUTAYA SHIBUYAで行われた「アメイジング・スパイダーマン」レンタル開始記念イベントにスパイダーマンの衣装で登場した。

 綾部は8月に元横綱貴乃花の母でタレントの藤田紀子(65)との熱愛が報じられると、昨年のクリスマスイブには女優五月みどり(72)と“中華デート”をしていたことも発覚。タレントの奈美悦子(61)、芸能リポーターの川内天子(年齢非公表)も綾部から言い寄られたことを暴露?していた。

 熟女食いで話題を集めた一年を振り返り「ちょっと色々お騒がせしてしまった一年だったかな」。13年は「静かにやっていきたい」と綾部。それでも、司会を務めたお笑いタレントのあべこうじ(37)から「熟女好きを封印?」と聞かれると「封印しようとしてもいろんなところから漏れてくるんですよ」と“熟女好き芸人”を続ける意向を示した。

 一方、又吉は好きな女性のタイプが「ギャル」であることを告白。「ギャル好き」に気がついたのは26歳の時。それまではギャルが怖かったが、ある日突然「ギャップにやられた。怖そうで優しい人もいる」と吐露。綾部から、10年前にファストフード店で「ガングロの鬼ギャル」(綾部)とデートしているところを目撃したと暴露される一幕もあった。

 21日からTSUTAYAだけでレンタル開始の「アメイジング・スパイダーマン」はMARVEL作品の人気シリーズ「スパイダーマン」を新たな解釈でシリーズ化したリブート作品。2人は“リブート(生まれ変わる)”という言葉に掛けて、ピースが来年、新たに生まれ変わる?公約を発表。又吉はギャル好きであることを「我ながら恥ずかしい」と照れながらも、「“熟女好きと鬼ギャル好き”で」と公言した。

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