大島優子　チーム解体に本音「正直、とっても寂しい」

ＡＫＢ４８現行チーム解体について言及した大島優子

　ＡＫＢ４８の大島優子（２４）が２１日夜に自身のブログを更新。「私服コレクション～Ｋ祭り～」と題したエントリーの中で、チーム解体について胸中を語っている。

　８月２４日の東京ドーム公演初日に「組閣」が発表され、１１月１日から新体制が始まる。１７日の誕生日を祝福しようと大島の帰りを朝方まで待っていた親友・宮澤佐江（２２）はＳＮＨ４８に移籍することが決まっている。

　「２年半、共にやってきたチームが解体されるのは正直、とっても寂しいです。千秋楽がどんどん遠のいて行けばいいのに、、、」と本音を漏らした。

　結成当時からチームＫの主力としてセンターポジションを務めてきたが、新体制ではキャプテンに就任。「終わりがあるから始まりがある」とつづり、「寂しさや、悲しい気持ちは大事にとっておきながら前へ進もうと思います」と前を向いた。