寛平長男・間慎太郎が役者初挑戦!父もエール「頑張りや~」

[ 2012年10月9日 07:13 ]

法善寺で成功祈願をする(左から)間寛平の長男・間慎太郎、音無美紀子、菅広文、未知やすえら

 吉本興業100年の歴史を振り返る「吉本百年物語」11月公演「深夜のキラ星~スター誕生~」で役者に初挑戦する間寛平の長男で、シンガー・ソングライターの間慎太郎(31)が8日、大阪・法善寺での製作発表会見に出席した。

 大学時代の河村静也(後の桂文枝)役に、「お芝居も文枝さんのことも、これから勉強です」と恐縮。芝居の大先輩である父から具体的な助言はなく、「いつもの調子で“頑張りや~”と言われただけ」と明かした。

 笑福亭仁鶴役の主演・「ロザン」菅広文(35)は、「仁鶴師匠との共通点は左利きなだけ。正直、(仁鶴のモノマネが得意な)モンスターエンジン大林がやるもんと思ってた」と苦笑い。「落語家としての所作をしっかり学びたい。3日もあれば月亭八光は抜ける」と宣言し、笑わせていた。11月11~30日、なんばグランド花月で上演。

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2012年10月9日のニュース