たむけんカレーパン“デパ地下”デビュー!目標は「1日500個」

[ 2012年10月3日 07:40 ]

カレーパンのヒットを願うたむらけんじ

 ピン芸人のたむらけんじ(39)が経営する「炭火焼肉たむら」のカレーパンが3日に“デパ地下”デビューを果たす。

 ピン芸人のたむらけんじ(39)が経営する「炭火焼肉たむら」のカレーパンが3日に“デパ地下”デビューを果たす。

 場所は、大丸梅田店地下1階「ごちそうパラダイス」。地下道からも見える絶好の場所だが、3カ月間出店し、売り上げが伸びなければ追い出されるというシビアな現実が待ち受ける。たむけんは常設店への繰り上げを目指し、「パンが揚がったらベルをカランカラン鳴らして知らせる派手な戦法で、1日500個売る!」と宣言した。

 新大阪駅でのみ販売していたカレーパン。油を吸わない独自の生地が自慢で、misono(27)や葉加瀬太郎(44)、関ジャニ∞・横山裕(31)ら有名人のファンも多い。「焼き肉もええけど、カレーパンはもっと胸を張ってウマいと薦められる!」とPR。オープン3日間はカレーパン(220円)3個とクリームパン(200円)2個の計5個セット(限定50)を500円で販売する。

 2日、炭火焼肉たむら南船場店を契約満了で閉店すると発表した翌日に、デパ地下進出で商才をアピール。「大“ちゃ~”ンス到来!僕ができなかった全国制覇の夢をカレーパンに託します。全国のデパ地下、制覇し“ちゃ~”うぞ」と意気込んでいた。

続きを表示

2012年10月3日のニュース